どんな場所に置けばいいの?
真夏をのぞいてよく日光に当たる場所で育てます。
ある程度の日陰には耐えるのですが、
日照不足になると茎が間延びして開花しない原因にもなります。
真夏は強い直射日光を避け、明るい場所で育てましょう。
乾燥気味に管理すれば耐寒気温は3℃くらいです。
水やりはどうしたらいいの??
春、夏、秋は土の表面が乾いてから2〜3日したらたっぷりと水を与えるようにします。
(受け皿に水が溜まったままにならない様に注意して下さい。)
冬10℃以下になる場合は土が乾いて1週間くらいしてから控えめに水を与え
乾燥気味に管理することをお勧めします。。
害虫対策は?
害虫はアブラムシとカイガラムシです。
アブラムシは新芽の部分に付き栄養を吸います。
オルトランで予防することができますがついてしまったら水圧で流す事をお勧めします。
カイガラムシはついてしまったら水圧で流す事をお勧めします。
水圧で流せない隙間に入ったカイガラムシにはマシン油のボルンが有効です。
何か手入れは必要なの?
新しい葉が出ると端の葉が黄色くなり垂れてくるので切り取ってあげましょう。
水切れと勘違いして水をやり過ぎないようにしてください。
植物の特性上、少し葉先が黒くなることがあります。
特に問題のある状態ではありませんのでご安心ください。